テレビ持ってる前提で話し始めるNHKの訪問者




年度が変わったこの時期、いろんな訪問がやってくるわけで。

ガスと電気を一緒にしませんかとかいうワケわかんねーのとか、ネット回線変えませんかとかそういうインフラチックなのが多い中、夜8時くらいにやってくる迷惑千万なNHK。
去年もこの時期に来たし。

扉を開けると矢継ぎ早に料金プランの話とかし始める。まとめ払いなら安くなるとかクレカ引き落としが便利とか。

そもそもな、

ウチにはテレビなんてねーから

なんでテレビがあるかどうかを聞かずに、持ってる前提で料金の話を始めるんだろう。

で、テレビ持ってないって言うとスマホ持ってますかって聞いてくる。
スマホは持ってるけど海外製のsimフリースマホでワンセグなんてないからな。

テレビがそんな大事なのか。えらいのか。誰もがもってなきゃいけないメディアなのか。
テレビがあって当たり前っていう考えがもう時代遅れ。

実家に帰省した時にしかテレビ見ないけど、芸能人が飯食ってるかクイズやってるかスポーツやってるかっていうくだらなさ。あと広告多すぎない?昔こんなに多くなかった気がするんですけど。映画とか5分おきにCMでうざすぎて見てらんない。

国営放送っていうならもう税金で一律徴収でいいよ。
その代わり国民投票制度は当然付けてもらう。
トップや役員は国民投票で決めるし2年に一度選挙やって刷新する。
金の流れはすべて明確に。
スイスだったかが税金一律徴収で国民投票制度採用してたっけ。

それができないならスクランブル掛けろ。いい加減有料放送をスクランブル掛けずに垂れ流して見てもいない奴から金取ろうというヤクザのサギみたいなビジネスモデルを改めるべき。
そもそもNHKの存在意義なんて今や民法やネットで十分すぎるほど代替できているのでもはや要らないでしょ。
くだらない娯楽番組や紅白もやめてしまってスリム化すれば今の予算の10分の1くらいでもやっていけるんじゃないか。

いずれにしても、

もうシークバーのない動画なんて見る気ないけどね。




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