とうとう恐れていたことが起こってしまった・・・。
AdSenseから警告すっとばしていきなりの配信停止処分
ある日突然、アドセンスからメールが来ました。
サイトコンテンツにポリシー違反があるというお知らせ。
なん・・・だと・・・?
さっそくアドセンスのポリシーセンターをチェックしてみる。
ちなみにアドセンスの左メニューの「アカウント」→「設定」に「ポリシーセンター」というのがあってそこでチェックできる。
停止を食らったのは1サイト。
僕は仕事でいくつかのサイトを管理しているものの、アドセンスはこのブログのみ。
さすがに仕事でやってるクライアントのサイトにこっそりアドセンス仕込んだりとか大問題になってしまいますので。
違反となったページは2ページ。
広告配信はその2ページのみ停止されており、他のページは問題なく配信されていた。
なんだよアズレンやっぱエッチなゲームじゃん!!
とりあえず記事内容を修正
「アダルトコンテンツ」で引っかかってるので、それに該当していそうな個所を削除します。
うわさでは「画像に対して厳しい」というのがあったのでまず画像を削除。
「ち〇び」が性器に該当するのかどうかはすごく哲学的な話で人類の始まりから考察せねばならないほどの問題なので扱いが非常に難しい。今回僕の判断ではNGとして泣く泣く削除してみました。
ページの修正が終わったら再びポリシーセンターにて、修正の終わったページにチェックを入れて右上にある「審査をリクエスト」をクリック。
ガイドラインで~というところにチェックを入れて「審査をリクエスト」をクリック。
これであとはアドセンスのスタッフが人力でチェックして審査してくれるのを待つだけ。
ちなみに審査リクエストできる回数が限られているので、何ページも引っかかったりした場合は「疑わしきは厳罰」の精神で修正しまくってリクエストすること。
リクエスト回数を使い切ってしまったら、そのページを削除するかnoindexにするしかありません。ペナルティがサイト丸ごと出なければ他のページでは広告が配信されるので残しておいてもいいですが、AdSensのペナルティを受けるとサイト全体の価値を下げられかねないので、サイト全体に影響を及ぼす前に手を打ちましょう。
それにしても2記事共にGooglePlayの審査を通っているGoogleが提供するプラットフォームにあるコンテンツでありながら、アダルトコンテンツで引っかかってしまうとは・・・。
まぁPlayとアドセンスの規約の違いのせいですけどね。
Playはアプリ登録時に対象年齢を設定できますが、アドセンスは老若男女問わず子供も見ることを前提にサイトを作れと言っています。
今回の修正の結果が出たらここに記載します。1週間くらいかかると思います。
以下追記
無事アドセンス配信再開!
テキストの場合、宗教や政治、差別表現などで引っかかると時間がかかると聞いていましたが、やはり画像だと一目見て判別できるので対応も早いようです。
ちなみに引っかかったのは
戦艦少女RのPVの艤装が剥がれている画像
と
アズレンのサウスダコタと大潮です。
君らやっぱハミ出てるし透けてるんじゃん!
他のゲーム攻略サイトはどうしてんのかと見に行ったら、こいつらのページだけアドセンス非表示になっててフイタ。
結論
アズレンはエッチなゲーム!